【サカモトデイズ】オーダーとはどんな組織?所属メンバーも

SAKAMOTODAYS

こんにちは。だいだい先生です。

今回は、最近人気の漫画・SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)の謎の組織「ORDER(オーダー)」について解説していきます。

まだ漫画読んでないよーという人にとってはネタバレを含んだ内容になっているので注意してくださいね。

それでは、本編へどうぞ。

ORDER(オーダー)とはどんな組織?

サカモトデイズは殺し屋のお話です。

殺し屋連盟・通称「殺連」に所属するプロの殺し屋が存在し、殺し屋界の秩序を保っています。

プロの殺し屋は全部で400人。

その中でもオーダーは、殺連直属の特務部隊として殺し屋界の最高戦力と言われています。

2巻158Pより

どうやったらオーダーになれるのか、誰が選出しているのか。

など、まだまだ謎が深い組織です。

オーダーのメンバー

ここからはオーダーのメンバーを紹介していきます。

現在オーダーのメンバーは全部で8人。

その内の2人については10巻現在(2023年3月時点)で言及がないため、今回は割愛します。

それでは個人的に印象に深い順番に見ていきましょう。

南雲(なぐも)

主人公・坂本太郎の同期の南雲(なぐも)です。

身長190cmの高身長に甘いルックス。

第6話に初登場と、オーダーの中でも一番最初に登場したキャラクターです。

特技は変装。

初登場シーンは坂本太郎にそっくりそのまま変装しての登場でした。

1巻154Pより、南雲の初登場シーン

南雲(なぐも)は坂本太郎の味方なのか、敵なのか?

今後も話の中心になっていくことは間違いないキャラクターです。

神々𢌞(ししば)

金髪ロン毛の関西弁男・神々𢌞(ししば)です。

神々𢌞というかっこいい名前の通り、京都出身です。

顎の傷が殺し屋感を一気に引き立てていますね。

玉ねぎが大の嫌いで、初登場シーンでは玉ねぎを入れたシェフをめった刺しにしています。

見境なく殺すヤバイキャラなのか?と思いきや、オーダーの中でも一番冷静なキャラのようです。

個人的には神々𢌞の関西弁が、サカモトデイズのギャグコメディをさらに引き立ててくれていると感じます。

大佛(おおらぎ)

黒髪ロングのおしとやか系キャラの大佛(おおらぎ)。

オーダーの新入りです。

可愛い見た目とは裏腹に、メインの武器に巨大な歯車があります。

無表情に歯車をブンブン振り回して、攻撃する様は新人といえど強者の雰囲気を感じます。

大佛は神々𢌞とともに行動することが多く、2人の掛け合いが漫才のようで面白いです。

篁(たかむら)

「最強の殺し屋」として名高い・篁(たかむら)。

篁がいつオーダーに入り、今何歳なのか、誰にもわかりません。

わかっているのはその「強さ」のみ。

人間から東京タワーまで。

刀一本ですべてのものを真っ二つに切り裂く様はまさに最強です。

豹(ひょう)

坂本と南雲のJCC時代の先輩である豹。

巨体とがっしりとした体にツンツンした髪の毛が特徴的です。

まだ戦闘シーンは登場していません。

いかつい見た目から想像できるような熱い性格の持ち主です。

京(かなぐり)

7巻146Pより

超有名映画監督兼オーダーの京です。

初登場は殺し合いの映画を撮っているシーンでした。

首に巻いているスカーフは映画のテープのような見た目。

坊主頭に高身長、そして何と言っても「目」が印象的。

誰よりも映画を愛しており、臨場的なリアルな画を求めるあまり過激な殺しを求める、そんなキャラです。

元オーダー

現在のオーダーの紹介をしてきましたが、作中にはオーダーを追われたキャラも登場しています。

四つ村(よつむら)

9巻172Pより

笠をかぶって、連結した3本のなたを操る殺し屋。

元オーダーであり、殺連を追われた人物です。

なぜオーダーを追われたのか、どれほどの強さだったのか。

神々𢌞によると、神々𢌞・南雲・大佛のオーダー3人が揃っても厳しいほどの強さを誇ります。

坂本太郎(さかもとたろう)

SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)の主人公・坂本太郎も元オーダー。

上の写真は引退前の若かりし頃の坂本です。

引退した今は真ん丸に太って、貫禄ばかり増しています。

ただ、その強さは本物。

遠投でライフルを破壊したり、ボールペンで頸動脈を切り裂いたりと道具に縛られずに殺しができる本物のプロです。

妻の葵には勝てないようですが。

まとめ

今回はSAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)のオーダーについて話してきました。

個人的には神々𢌞の強さと面白さのバランスが好きですね。

どのキャラクターも強いだけでなく、面白いキャラクターばかりです。

バトルギャグ漫画としてキャラ立ちもはっきりしていて読んでいて飽きないなと感じます。

あと2人のオーダーについても考察するなど妄想を楽しみましょう。

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