【サカモトデイズ】主人公・坂本太郎は痩せるとどうなる?武器についても

SAKAMOTODAYS

こんにちは。だいだい先生です。

今回は、SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)の主人公・坂本太郎について取り上げていきます。

ぽっちゃり系白髪キャラでありながら、ジャンプ漫画の主人公を務める魅力について見ていきましょう。

それでは本編へどうぞ。

坂本太郎(さかもとたろう)のプロフィール

最大の特徴は、白髪のロン毛丸眼鏡

そして、弾力の強そうなぽっちゃりとしたボディです。

元殺し屋で、殺連直属の特務部隊オーダーにも所属していました。

現役の殺し屋の頃はスリムボディで動きも軽く、伝説の殺し屋と呼ばれていたそう。

妻の葵と出会ったことで引退し、娘の花にも恵まれた3人家族で性格しています。

口数は多くないものの、誰よりも家族想いのいいお父さんです。

殺し屋時代の元部下で人の思考が読めるエスパーのシンと、中国マフィアのご令嬢・陸少糖(ルー・シャオタン)を仲間に従えて坂本商店を経営しています。

坂本太郎は殺し屋を引退したにも関わらず、殺し屋時代の同僚から目をつけられて懸賞金をかけられてしまい、結局殺し屋に付け狙われる日々。

坂本太郎は家族を守るために、懸賞金を取り下げようと動き出す。そんな物語です。

坂本太郎(さかもとたろう)が使う武器

坂本太郎は殺し屋を引退しているので、銃やナイフといった物騒な武器は常備していません(敵から奪って使うことはありますが)。

もちろん素手でも最強に強いのですが、日常のあらゆる小物を使う戦闘が特徴的です。

話数タイトル使っている武器
29話かけこみ乗車半額シール・チラシ・シャーペン
32話せんとうモード卓球ボール・アイスの棒
57話Have a nice flightボールペン
76話それぞれのミッション割り箸・ハンガー・タンス・掃除機

代表的なシーンの一覧を上げました。

29話では、鹿島との戦闘でポケットに入っていた半額シール・チラシ・シャーペンを武器として使用しています。

正直ゴミじゃん、、と思っていたのですが、半額シールを鹿島の目に貼り付けたりシャーペンの芯を目潰しに使ったりとちゃんと武器でした笑

29話より

76話では、JCC(殺し屋育成学校)の学生寮での戦闘で寮内にあるあらゆるものを武器にして戦っています。

ハンガーで銃弾を防いだりと、あらゆるものを武器にできる咄嗟の反応がやばかったですね。

76話(諸事情で女装中の坂本太郎)

坂本太郎(さかもとたろう)の全盛期

先で坂本太郎は殺し屋時代に「伝説の殺し屋」と呼ばれていたと言いました。

実際全盛期の坂本太郎はどのくらいすごかったのか。

伝説エピソード(主にJCC時代)を振り返っていきます。

  • 坂本太郎は全ての悪党から恐れられ、全ての殺し屋の憧れだった(1話)
  • JCC時代、靴箱に溢れるほどのチョコをもらうほどのモテ男(10話・ボイル談)
  • JCC時代、赤尾・南雲と共に悪名が轟いていた(55話・豹談)
  • JCC時代、射撃早打ちランキング歴代2位(75話・1位は平助)
  • JCC歴代38,764人の中でダントツ最強(87話・校務員のおっちゃん談)

こう見ると、学生(JCC)の時から殺しの才能がダントツだったことがわかります。

坂本太郎(さかもとたろう)のいまの強さ

殺し屋を引退した後の坂本太郎は弱くなってしまったのか?

戦闘シーンを振り返ってみましょう。

痩せることで全盛期の強さを再現

まず11話〜13話でのボイルとの戦闘シーンです。

引退から5年のブランクは大きいもので、同級生のボイルに追い詰められてしまいます。

しかし戦闘でカロリーを消費したことで、全盛期の姿を取り戻します。

痩せたあとの坂本太郎はボイルに何もさせずに圧勝。

29-31話の鹿島との戦闘でも坂本太郎の痩せた姿を見ることができます。

太っていても鹿島を圧倒していましたが、痩せたあとはさらに数段強くなります。

デブなりの強さもある

46-49話のアパートとの戦闘シーンでは、痩せれなくなります。

殺し屋界隈で有名な整体師・宮バァに臍下丹田のツボを押されたからです。

痩せなくなったらピンチでは?と思いますよね。

僕もそう思いましたが、坂本太郎は違いました。

太っていたら太っていることを最大限活用した戦闘でアパートを倒します。

体重を乗せたパンチの威力がすごいみたいです。

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